株価・外為

東京株、午前終値は100円安 利益確保の売り先行

 28日午前の東京株式市場の日経平均株価は続落した。終盤戦を迎えた自民党総裁選の動向を見極めたいとして、積極的な買い注文を控える動きが目立った。下げ幅は一時200円を超えた。

 午前終値は前日終値比100円41銭安の3万0139円65銭。東証株価指数(TOPIX)は9・97ポイント安の2077・77。

 平均株価は今月に入って大幅に上昇しており、28日は朝方から当面の利益を確定する売りが先行した。29日に投開票される自民党総裁選は依然として激戦の様相で、様子見ムードが強まった。

 一方、米連邦準備制度理事会(FRB)が量的金融緩和策の縮小を近く開始するとの見方から米長期金利が上昇したことを受け、外国為替相場が円安ドル高で推移したことは相場の支えとなった。

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