株価・外為

NY株反落、569ドル安 債務上限巡る与野党対立で

 28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅反落し、前日比569・38ドル安の3万4299・99ドルで取引を終えた。米長期金利が上昇し、IT関連銘柄が売られた。米政府のつなぎ予算と債務上限を巡って議会で与野党対立が続いていることも、投資家心理を冷やした。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が量的金融緩和の縮小を11月にも開始するとの考えを示して以降、米長期金利は上昇傾向が続いている。28日も上がり、相対的に割高感が意識されやすいIT関連銘柄に売りが出た。ダウ平均の下げ幅は一時600ドルを超えた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は続落し、423・29ポイント安の1万4546・68。

 個別銘柄では、ITのマイクロソフトやセールスフォース・ドットコムの下落が目立った。石油のシェブロンは上げた。(共同)

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