信頼関係で「あのひと」買い 自動車は半数、家電も3割超
2012.9.4 05:00更新
自動車などを購入する際に信頼する販売員から購入する「あのひと」買いが35%超を占めていることが、日本中古自動車販売協会連合会(JU)の調査で分かった。価格や性能などとは別に、信頼を寄せる販売員から購入するといった消費行動の実態を把握するため、7月31日から8月7日まで全国2000人を対象に実施された。
「あのひと」買いで、最も多かったのは自動車の47.4%で家電の36.6%、洋服・靴の28%が続いた。また、今後、信頼を寄せる販売員から購入をしたいと希望している割合は52.4%と半数を超えた。
「あのひと」買いにつながる販売員の資質や能力については、回答者の22.8%が「誠実さ」を挙げ、「信頼感・安心感」は18%、「商品・サービス知識」が13.2%だった。
調査結果についてJU広報部は「地域に信頼された『あのひと買い』を目指す教育・認定制度として、中古自動車販売士制度が4月にスタートした。研修などで資質や能力をさらに高めていきたい」としている。