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全日空、成田-サンノゼに“逆風”787就航 安全性を強調

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全日空、成田-サンノゼに“逆風”787就航 安全性を強調

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 全日本空輸は11日、米ボーイングの最新鋭機「B787」を活用した国際新路線、成田-サンノゼ(米国)線を就航した。

 B787をめぐっては今週に入り、日本航空や全日空が運航する機体の不具合問題が相次ぎ発覚する“逆風”にある中、全日空の小沢美良(みよし)・上席執行役員成田空港支店長は「万全の体制でお客さまに安全な飛行機を提供する」と安全性を強調した。

 同線で使うB787には初めて「TOMODACHI(トモダチ)」の特別ロゴマークを張った。一昨年の東日本大震災で米軍が復旧活動に参加した作戦名にちなんだもので、日米両国の「絆」強化の意味合いもある。

 成田-サンノゼ線は業界唯一の路線で、週5往復で運航。11日の初便は搭乗率9割とにぎわった。米西海岸にあるサンノゼはアップルやグーグル、インテルなどIT企業が集積するシリコンバレーの中心地で、日本人だけでなくアジアからの乗り継ぎ需要を見込めると判断し、新路線を開設した。

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