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経団連、インフラ整備支援表明 カンボジア首相と会談

ニュースカテゴリ:企業の経営

経団連、インフラ整備支援表明 カンボジア首相と会談

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 米倉弘昌会長ら経団連の訪問団は8日、カンボジアのフン・セン首相とプノンペンの首相府で会談した。米倉会長は、日本企業の技術を活用し、カンボジアのインフラ整備に貢献する方針を表明した。

 米倉会長は会談の中で、「安定的な電力供給の実現や、港湾や鉄道などの輸送網整備、潅漑(かんがい)設備の建設などに協力したい」との考えを強調した。これに対し、首相は「カンボジアの投資環境に対する理解を深めていただく良い機会だ」と語り、訪問団を歓迎するとともに、投資拡大を促した。

 また、米倉会長はカンボジア政府が2005年から設置している経済特区について、「整備や運営を積極的に支援したい」との考えを示した。

 具体的には、日本からの投資促進のために設置された「日カンボジア官民合同会議」などを通じて、行政手続きの透明化など投資環境の改善策に対する議論の場をつくるよう提案した。

 米倉会長ら訪問団は、首相との会談に先立ち、チャム・プラシット商業相やカンボジア商工会議所の幹部らと会談し、投資拡大などについて意見を交わした。(プノンペン 早坂礼子)

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