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アサヒ、国産ウイスキー販売14%増

2013.3.14 05:00更新

 アサヒビールは13日、今年の国産ウイスキーの販売戦略を発表し、同社が取り扱う国産ウイスキーの年間販売目標を前年比14%増の259万ケース(1ケース12本)に引き上げる方針を示した。アサヒグループ傘下のニッカウヰスキー(東京都港区)を中心に、商品ラインアップの拡充や新たな飲み方を提案し、若年層などの需要を掘り起こす。また、国産ブランドウイスキーの海外での需要拡大を受け、欧米向けの輸出も拡大していく。

 主力の「ブラックニッカ」では、家庭用商品の販売に力を入れる。同日には新商品「リッチブレンド」(約1400円)を26日から販売すると発表。従来の「クリア」よりも香りやコクにこだわった商品で、氷で割るロックでの飲み方を推奨し、炭酸水で割るハイボールに飽きた愛飲者にも訴求する。ブラックニッカブランドは前年比17%増の230万ケースの販売を計画している。

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