富士通、チリの大型電波望遠鏡にスパコン納入 2013.3.15 05:00更新 富士通は14日、チリで稼働した大型電波望遠鏡「アルマ」に専用のスーパーコンピューターを納入したと発表した。同プロジェクトに参加する国立天文台と共同でスパコン用システムを開発。電波望遠鏡のアンテナが受信するデータを毎秒120兆回の速度で解析するなど、世界最高峰の天体観測プロジェクトの一翼を担う。 Tweet シェア