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千葉工大、宇宙にこだわり新空間 スカイツリーキャンパス3.7倍に拡張

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千葉工大、宇宙にこだわり新空間 スカイツリーキャンパス3.7倍に拡張

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 千葉工業大学は、独創的な研究活動により生み出した最先端技術を紹介するため、昨年5月にオープンした「東京スカイツリータウンキャンパス」(東京都墨田区)を拡張する。今夏をめどにスペースを3.7倍に増やし、宇宙にこだわった展示とキャンパス機能をもたせた空間が新たに誕生する。

 現在、同キャンパスは東京スカツリータウン・ソラマチ8階の一部(312平方メートル)を使って、東京電力福島第1原発に投入されたプロトタイプのレスキューロボットや、NASA(米航空宇宙局)提供の火星データをもとに惑星探査車による火星調査の疑似体験など未来技術を公開している。

 「本物にこだわった展示」(宮川博光常務理事)が人気を呼び、オープン以来、生徒・学生から企業人、高齢者、外国人まで17万人超が来場。修学旅行の申し込みも多いが、一度に180~240人の学生が押し寄せるため、現状のスペースでは安全上応じられず、理系好きを増やす機会を逃している。

 そこで、今夏をめどに8階全フロア(1157平方メートル)にスペースを拡張することを決め、修学旅行シーズンに間に合わせるため夏休み前にオープンさせる。展示内容はこれから詰めるが、未来社会を感じてもらう見せ方を工夫する。

 中でも、目玉になるのはISS(国際宇宙ステーション)の窓から観測される流星の映像。宮川氏は「大気圏突入前の流星を補足し生物痕跡の有無を調査・分析、ハイビジョン撮影をする。いわばエイリアン捜しだが、この映像を高さ5メートル、幅10メートルの3Dシアターで流しながら、解説する予定」と語る。ISSの窓を借りられるのは2014年12月からなので、今夏のオープン時には間に合わないが、どんな映像が映し出されるのか興味深い。

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