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東京ゲームショウ19日開幕 「クールジャパン」戦略を後押し

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東京ゲームショウ19日開幕 「クールジャパン」戦略を後押し

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 世界最大規模の家庭用ゲームの見本市「東京ゲームショウ(TGS)2013」が19日、千葉市の幕張メッセで開幕する。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が国内で初めて新型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」を一般展示するなど、話題は盛りだくさんだ。今年は33カ国・地域から、過去最多の342社が参加する予定で、ゲームなどのコンテンツを海外に売り込む、政府の「クールジャパン」戦略の後押しとなりそうだ。

 今年の目玉は、SCEが年内に売り出すPS4の展示コーナー。新作ゲームを試すことができるとあって、多くのゲームファンでにぎわうとみられる。

 ゲーム機メーカーでは、昨年出展を見送った日本マイクロソフトも登場し、新型ゲーム機「Xbox One(エックスボックス ワン)」の試遊コーナーを設ける見通し。年末商戦に向けたハードの戦いが熾烈(しれつ)さを増す。

 一方、ソフトメーカーの動向をみると、スマートフォン(高機能携帯電話)向けゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」のヒットで知られるガンホー・オンライン・エンターテイメントが初めて参加。任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けの新作ゲーム「パズドラZ」の試遊コーナーを設ける。

 初日には、SCEのアンドリュー・ハウス社長とガンホーの森下一喜社長がそれぞれ基調講演を行う予定。老舗ゲーム機メーカーと新興ソフトメーカーを代表する両トップの発言に注目が集まる。

 ゲーム雑誌を出版するエンターブレインの推計によると、2012年度のゲームソフトの国内市場規模は約2691億円で、前年度を1.2%下回った。今年のTGSには、米国やインドネシアなど、多くの海外企業も参加する。日本のゲーム業界にとってはビジネス拡大のチャンスにもなる。

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