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NEC、神奈川にデータセンター新設 低価格、新企業向けクラウド
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NECは12日、新しい企業向けのクラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS(クラウド・イアース)」を発売すると発表した。サービスの提供開始は2014年4月から。サービス開始に伴い、提供拠点として、同社最大規模のデータセンターを神奈川県内に新設する。投資額は5年間で300億円。この新サービスを含むクラウド基盤事業の売上高について、17年度に1200億円の達成を目指す方針を表明した。
新サービスの利用料金は月額6700円(最小構成)から。同社の中江靖之執行役員は「国内トップクラスの低価格を実現した」と価格競争力の高さを強調する。基幹業務向けのサービスについては、月額1万900円(最小構成)からに設定した。
このサービスを提供するために、独自の省電力機器と技術を活用した「NEC神奈川データセンター」を来年1月に新設する。最新の低消費電力のCPU(中央演算処理装置)を採用した省電力高集積サーバーを新たに開発。同社の中央研究所が開発した新方式の空調設備を導入し、冷却に必要な消費電力を約30%削減する見込みだ。