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3メガ銀が通期最終益を4200億円上方修正 2兆円超、一転増益に
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3メガ銀行の各グループは14日までに2014年3月期の通期連結業績を大幅に上方修正した。同日までにまとまった中間決算が予想を上回る好業績だったことを受けたもので、最終利益ベースで、三井住友フィナンシャルグループが1700億円増やすなど、3社合計で4200億円増やした。この結果、3社合計の最終利益予想は2兆2600億円となり、減益予想から一転して前期比2.4%増の増益予想に転じる。
三菱UFJフィナンシャル・グループは14日、7600億円としていた通期予想を前期比6.7%増の9100億円に上方修正した。この日発表した中間最終利益が前年同期比82.5%増の5302億円と好業績だったことを反映させた。
みずほフィナンシャルグループも14日、通期最終利益予想を1000億円増やして6000億円へと上方修正した。減益予想だったが、7.0%増の増益予想に変えた。中間最終利益は2.3倍増の4297億円となるなど3社中トップの伸び率だった。
三井住友FGは中間最終利益が52.8%増の5057億円となったことから、通期最終利益の予想を7500億円へと引き上げた。これでも前期比5.5%減と減益予想だが、減益幅は27%減から大きく縮小した。