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米投資会社がソフトバンク株を「10億ドル超相当」取得 ソニーにも出資のサード・ポイント
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【ワシントン=柿内公輔】米投資ファンドのサード・ポイントは21日、10億ドル超相当のソフトバンクの株式を取得したことを明らかにした。
サード・ポイントによると、同社のダニエル・ローブ最高経営責任者(CEO)がニューヨークで開かれた投資家向け会合で、ソフトバンク株を取得したことを明らかにした。
ソフトバンクは今年7月に米携帯電話大手スプリントを買収し、米携帯電話市場に本格進出した。
サード・ポイントは、投資先の企業に積極的に注文する「物言う株主」として知られ、出資するソニーにも映画や音楽事業を統括する米子会社の米国上場などを求めて波紋を呼んだ。
ただ、ロイター通信が関係者の話として伝えたところによると、ソフトバンク株取得は純投資で、ソニーの場合と違って経営提案はしていないとしている。
ソフトバンク株は21日終値で7970円。サード・ポイントの取得時期や価格にもよるが、ソフトバンクの発行済み株数で計算すると、10億ドルなら概ね1%程度の保有比率という計算になる。