日立、ヘルスケア売上高6000億円に 予防・健診サービスなど強化
更新日立は、超音波診断装置を手がける日立メディコを完全子会社化するとともに、関連性の高い事業を一体的に運営するグループでは7つ目の「ヘルスケアグループ」を4月1日付で設立し、事業の拡大を図る方針。日立の執行役専務(ヘルスケアグループ長)として4月から陣頭指揮を執る日立メディコの北野昌宏社長は、都内で開いた会見で「多様化するニーズに応えていく」と強調した。
ヘルスケア市場は先進国の高齢化や新興国の医療水準の向上を背景に成長が見込まれており、電機各社が取り組みを強化。東芝は現在4000億円規模の売上高を17年度に1兆円に引き上げる目標を打ち出している。
