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サントリーが白州蒸留所も設備増強 ウイスキー1割増産へ
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サントリー酒類は27日、白州蒸留所(山梨県北杜市)のウイスキー蒸留釜を4基増設すると発表した。投資額は約10億円で、9月に稼働。昨年増設した山崎蒸留所(大阪府島本町)と合わせ、原酒生産量を1割引き上げる。
国内ウイスキー需要は1990年代から低下し続けていたが、「ハイボール」のブームで平成21年以降は回復に転じ、昨年まで5年間で約3割伸びた。同社は需要がさらに伸びるとみて、原酒の大幅増産に踏み切る。今年は「白州」「山崎」などのプレミアム品で前年比5%の販売拡大を目指す。