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「世界自閉症啓発デー」イベントを支援 アメリカンホーム医療・損害保険

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「世界自閉症啓発デー」イベントを支援 アメリカンホーム医療・損害保険

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アメリカンホーム医療・損害保険の代表取締役社長兼CEO、橋谷有造さん  自閉症への理解を深めてもらうことを目的に国連が定めた4月2日の「世界自閉症啓発デー」。この日、日本では東京タワーなどがシンボルカラーのブルーにライトアップされ、一般社団法人「Get in touch」(東ちづる理事長)が主催するイベント「Warm Blue Day 2014」が開かれた。この活動を支援するアメリカンホーム医療・損害保険の橋谷有造代表取締役社長兼CEO(48)に話を聞いた。

 ――自閉症啓発のイベントを支援するきっかけは

 橋谷社長「東ちづるさんとは、当社のチャリティイベントでお会いして、そのときは5分ぐらいしか時間がなかったのですが、東さんが20年来、さまざまなボランティア活動をしているという話をうかがいました。それから当社のCMなどに出ていただいたことをきっかけに、いろいろなお話をさせていただくうち、この世界自閉症啓発デーのことを知りました。しかし、当初は一般に知られていなくてお客さんも少なかった。それをどうにか広めたいということで、当社としては、新聞広告で啓発デーやイベントを告知する協力から始めたのです。昨年からですね」

 ――東さんは活動の目標を「まぜこぜの社会をつくる」とおっしゃっています。みんなで「ゲット・イン・タッチ」と言って「社会を一緒に変える、新しい扉をあける活動」ということですが、この考え方については

 橋谷社長「社会貢献活動を行うことは、保険会社としての社会的使命ですが、何をまず支援していくべきかなど考えていると、なかなか一歩踏み出すのは容易ではありません。しかし、東さんの立ち上げた団体は、さまざまな方を「まぜこぜ」に支援しているので私たちもタイアップしやすいし、サポートしやすいということがあります。社会的使命、社会貢献というと何か重い感じがしますが、この活動には支援する側とされる側の枠組みを越えているところがありますね」

 ――イベントには、実にさまざまな人が参加しています

 橋谷社長「東さんは『すべての人がマイノリティなのです。みんな、何かしら自分の人生と闘っている』とおっしゃいますが、このイベントに来て驚くのは、いろいろな人たちが集まっているということです。こうしたことが大切なのだろうなと実感します」

 ――イベントでは、東日本大震災の被災地の菜種油でつくったキャンドルリレーやライブも開かれます

 橋谷社長「すごく参加しやすいし分かりやすい。継続的に協力していきたいですね」

 ――ライトアップは全国各地で行われています

 橋谷社長「東京タワーに限らず横浜マリンタワー、大阪城、通天閣など全国80カ所ぐらいが『ウオームブルー』に染まっています。当社の地方拠点の社員も地元の自閉症団体が実施する活動に参加しています。私たちはAIGというグループに属していますが、アメリカではごく普通に世界自閉症啓発デーに関する情報発信が行われています。エンパイア・ステートビルも青くなります。日本の場合は、まだ力を入れて啓発するという形ですが、海外では常識になっているので、日本でも早くそうなるとよいのですが」

 ――そうですね

 橋谷社長「一人でも多くの人に知ってもらうことが大事なことです。東さんは『いずれこういう啓発活動をしなくてもよくなることが最終の目標』と話しています。そのような考え方にも共感できますね」

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