「見せる化」で技術競うゼネコン 研究施設で疑似体験、受注獲得の武器に
更新研究施設の一部を公開し、受注獲得に役立てている例はほかにもある。大成建設は、大型水槽の津波実験施設を技術センター(横浜市)に設置し、最大12メートルの津波を実演することで、津波対策に向けた事業継続計画(BCP)を提案する。
また、竹中工務店は、着工前に完成後の建物の外観や内部を疑似体験できる3Dシミュレーターシステム「ビジマックス」を竹中技術研究所(千葉県印西市)に設置。柱や梁の形状や、壁の材質・色などのイメージについて、顧客との打ち合わせで活用している。
