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丸紅、苫小牧で太陽光発電 来年10月めどに営業運転

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丸紅、苫小牧で太陽光発電 来年10月めどに営業運転

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 丸紅が北海道苫小牧市で出力2万9750キロワットのメガソーラー(大規模太陽光発電)を建設することが17日、分かった。来年10月をめどに営業運転を開始する。全量を東北電力に売電し、約9000世帯分の電力を賄う。

 特別目的会社は「とまこまい勇払メガソーラー」。沼ノ端南工業団地の土地を賃貸する形で建設し、総事業費は75億円で全額自己資金で賄う。

 高い変換効率を実現した太陽光発電用パワーコンディショナー(PCS)に加え、建設請け負いから保守・管理まで一括して富士電機が受注した。

 丸紅の太陽光発電所は計画中を含め8件14カ所(合計出力は約20万キロワット)に上る。今後1年で東北などで約10万キロワット分の太陽光発電を設置し、約30万キロワットに拡大する計画。

 一方、子会社で小水力発電や小型太陽光発電を手がける三峰川電力を通じ、今後自社に加え他社が手がける太陽光発電の保守・メンテナンスにも乗り出す。丸紅は保守事業を安定収益にする考え。

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