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ソフトバンク孫社長、送配電網の完全開放求める「公平な競争を」

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ソフトバンク孫社長、送配電網の完全開放求める「公平な競争を」

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 電力システム改革をめぐっては、電力小売り全面自由化を柱とする改正電気事業法が11日に成立し、16年にも家庭が電力会社を選べる時代が到来する。

 ソフトバンクも家庭向けの電力小売りを見据える。携帯電話などグループで約5000万件の顧客基盤を生かし、通信と電力のセット販売などを検討する。

 しかし、発電や小売りに参入しても、大手電力会社の送電網を自由に使えなければ電力を顧客に運べない。このため、政府は持ち株会社の傘下に発電、送配電、小売りの事業会社を置く発送電分離を想定している。

 だが、孫社長は「日本は往々にして中途半端なアンバンドル(分離)をやる。すべて開放して公平に競争させてくれなければ、電気料金を安くできない」と完全な別会社化を求める。

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