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「再生可能エネ世界展示会」始まる 洋上発電など最先端技術紹介

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「再生可能エネ世界展示会」始まる 洋上発電など最先端技術紹介

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海洋再生可能エネルギーの実証プロジェクトを紹介する佐賀県のブース=30日、東京・有明の東京ビッグサイト  風力や地熱など自然エネルギーに関する最先端技術を紹介する「再生可能エネルギー世界展示会」が30日、東京・有明の東京ビッグサイトで始まった。8月1日まで。期間中、4万人の来場を見込む。

 会場では、佐賀県が同県唐津市加部島沖での海洋再生可能エネルギー実証プロジェクトを紹介。現地は風速が毎秒7メートルに加え、潮流も毎秒1.7メートルと速いことから、同県は三井海洋開発製の風力・波力兼用の洋上発電設備を設置する計画だ。「構想段階から地元漁業団体と協力して進めた」(松尾剛勇・同県新エネルギー担当係長)ことも奏功し、構想からわずか3年にあたる今年度中にも実証実験が始まる見通しだ。

 一方、福島洋上風力コンソーシアムは福島県の東沖合20キロにある洋上風力発電所を紹介。昨秋の出力2メガワットの発電機1基に続き、来年までに同7メガワット2基が設置予定。同コンソーシアムの滝滋・東京大大学院風工学実験室研究員は「陸地までの送電網の構築が課題だが、陸地での風力発電よりも規制などの制約が少ない」と洋上発電の魅力を語った。

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