フェイスブック、日本でモバイル広告事業強化 スマホ向け柱に企業顧客開拓
更新同社が導入する広告手法は、米マイクロソフトから買収した広告マーケティング・効果測定会社「アトラス」のノウハウ。複数の端末に対して効果的な広告を展開し、会員への訴求を図ることで、オンライン広告から店舗への集客に結び付けやすくする。
また、広告主に広告と収益への貢献度を高精度なROI(費用対投資効果)データとして可視化し、企業顧客に提示できるのが特徴。複数端末、複数メディアとの連動広告でもROIを測定しやすいため、企業は広告計画を立てやすくなる。
フェイスブックは、企業の顧客データとフェイスブックの実名登録された会員データのマッチングによる効率的な広告展開を推進。日本ではKDDIやサントリーなどが導入、顧客のサービス利用状況に応じたターゲット広告や、ホームページ訪問者向け広告などに活用している。
日本法人は広告事業の本格展開に備え、昨年10人強だった広告事業部門スタッフを40人近くまで増員するなど攻めの体制を整備した。
