9月の百貨店売上高は0・7%減 6カ月連続のマイナス、衣料品以外は全滅
更新日本百貨店協会が20日発表した9月の全国百貨店売上高は、既存店ベースで前年同月比0・7%減となり、6カ月連続で前年実績を下回った。商品別では、主力の衣料品が0・6%のプラスとなったが、それ以外の食料品、身の回り品、雑貨、家庭用品など全てがマイナスとなった。
9月中旬までは、気温の低下で主力商品である秋冬物の衣料品が好調だったものの、下旬からは台風の影響もあって伸び悩んだ。4月の消費税増税の影響については、同協会は「次第に和らいできている」としている。
同時に発表した9月の東京地区百貨店売上高は、既存店ベースで0・5%増で2カ月連続のプラス。これに対し、東京、横浜、名古屋、大阪など主要10都市は0・2%減で2カ月ぶりのマイナス、10都市以外の地区は1・8%減で6カ月連続マイナスとなり、都市部と地方の差があらわれた。
