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コンビニでアマゾン商品購入 ローソン、サービス正式発表
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共同会見に臨んだ、左からローソンの玉塚元一社長、アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長、ローソンの野辺一也執行役員=4日、東京都港区 ローソンは4日、インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京)の商品をコンビニ店舗で購入できるサービスを共同で始めると正式発表した。ローソンの店頭情報端末を使ってアマゾンの商品を注文し、最短2日後に店頭で受け取れるようにする。5日に静岡県内の約200店舗でスタートし、利用状況を踏まえ、2015年春に全国約1万2000店舗へと拡大する。
4日の発表会見に臨んだローソンの玉塚元一社長は「地方では(小売業の)お店が少なく、欲しいものが手に入りにくいとの声も多い。そういったニーズを取り込んでいく」とコメント。アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は「消費者に便利なショッピング体験を提供したい」と述べた。
ローソンが店で扱う商品は約3000品目。アマゾンが扱うのは数千万品目に上り、ローソンは店頭の品ぞろえを補完できる。
消費者は、店頭情報端末「ロッピー」の画面から商品を選び、備え付けの電話でオペレーターに注文して、端末が発行するレシートを使ってレジで代金を支払う。品物は早くて2日後に店頭で受け取れる。電話注文であるため、ネットの操作が不得手な高齢者やクレジットカードを持てない未成年者も使いやすい。
同時に、店員がロッピーに対応するタブレット端末を持って消費者の自宅を訪れ、注文を受ける「御用聞き」サービスも行う。