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電機
パナソニック、住宅照明向け スマホでスイッチ遠隔操作
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パナソニックは5日、スマートフォンで住宅の照明を遠隔操作できるスイッチ「アドバンスシリーズ(リンクモデル)」を来年1月21日に発売すると発表した。スマホに専用アプリ(応用ソフト)を取り込めば、照明をつけたり消したりできるほか、光も調節できる。2015年度に同シリーズ全体で売上高9億円を目指す。
「無線アダプター」と呼ばれる機器を通じ、スマホやタブレット端末とスイッチと無線で接続。取り込んだ専用のアプリで、照明の切り替えを操作できるようにした。リビングや寝室で生活シーンに合わせた点灯パターンをワンタッチで切り替えたり、家の照明を一括して消せる機能もある。希望小売価格は無線アダプターが3万5100円、スイッチは1万929円から。
スマホによる照明の遠隔操作では照明器具に近距離無線通信を搭載し、明かりをつけたり、消すことができる機能は既にあった。パナソニックは今回、業界で初めてスイッチを遠隔操作できる機能を開発。30~40代の新築住宅購入者をターゲットに売り込みたい考えだ。アドバンスシリーズはデザインにこだわったスイッチで、同社は7月に販売を始めた。