SankeiBiz for mobile

トヨタといえども人材確保に苦労 新規採用2275人、生産現場の強化図る

記事詳細

トヨタといえども人材確保に苦労 新規採用2275人、生産現場の強化図る

更新

 景気回復に伴う人手不足で、日本を代表するメーカーのトヨタといえども期間従業員の確保には苦労している。

 「カイゼン」で知られ、高い競争力を誇る生産現場を維持するためにも、優秀な人材の囲い込みは欠かせない。期間従業員の正社員への登用を拡大することで「中長期的な国内の競争力向上を図りたい」(同社広報)考えだ。

 また、15年春闘でトヨタの労働組合は、期間従業員にも正社員と同水準となる日額300円(月額6000円相当)のベースアップ(ベア)の実施を求めている。

 トヨタの採用数は08年度までは3000人台で推移してきたが、リーマン・ショック後の業績低迷や国内生産の縮小を反映し、09年度以降は千数百人の水準が続いてきた。

ランキング