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JR東、再生エネ取り組み強化 環境重視アピール、地域活性化も狙う

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JR東、再生エネ取り組み強化 環境重視アピール、地域活性化も狙う

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 まず、秋田市内に2000キロワットの設備1基を新設し、16年秋に運転を始める。発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度を利用して全量を東北電力に売電する。

 鉄道大手は電力使用量が多く、環境負荷の少ないエネルギーを自ら賄う必要性があることに加え、広大な営業エリア内には産業の空洞化などに悩む地方も多く、再生エネの経済波及効果などを通じて「地域の活性化につなげたい」(JR東の冨田哲郎社長)との狙いもある。JRグループでは、JR西日本も3月に山口県で発電規模5000キロワットの太陽光発電所の運転を始めており、遊休地を活用して再生エネを供給する動きが今後広がる可能性もある。

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