モリタ、消防車両向けシステム カメラで全周囲の安全確認
更新モリタ(兵庫県三田市)はクラリオンと共同で、全周囲360度にわたって安全確認を行える消防車両向けのカメラシステム「モリタ アドバンスモニタ AMシリーズ」を7月をめどに発売する。クラリオンの業務車両向け安全走行支援システム「サラウンドアイ」をベースに開発したシステムで、価格は約60万~130万円。2016年度には50台の販売を目指す。
消防車のドアの開閉状況を確認できる「アドバンスモニタ」に、走行時の車両周辺情報を360度にわたって俯瞰(ふかん)表示する映像システム機能を付加した。
車体に取り付けた4台のカメラ映像を、独自の画像処理技術を通じて高精度な合成画像として表示することにより、運転者が不安を感じる周辺の視界を補助する仕組みだ。すでに配備されている消防車への導入も、可能だとしている。
