コンビニ各社、駅ナカ進出加速 市場攻略へ鉄道会社と提携
更新ファミリーマートは7、8月に、仙台市営地下鉄の売店5店をファミマの店舗に転換する。すでに近鉄や西武鉄道などと提携しており、仙台市営地下鉄は14社目。ファミマの提携鉄道会社数はセブンの6社、ローソンの5社を上回る。鉄道会社の囲い込みで、駅ナカ市場の攻略を目指す。
現在、各社にとって最大のターゲットはJR東日本の駅ナカ市場だ。JR東は、子会社が運営するコンビニ「ニューデイズ」と売店「キオスク」で約850店持ち、平均来店客数も約1600人とコンビニ各社の800~1000人を上回るためだ。
ただ、JR東は自前のコンビニと売店を堅持する考えで、7月からは扱いアイテム数を平均2割増やした新業態「ニューデイズキオスク」も本格導入。コンビニ各社との提携とは一線を画す構えだ。
