日本生命、パートを無期雇用へ 6000人対象、優秀な人材確保
更新日本生命は、すでにフルタイムで働く契約社員1000人強について、勤続2年以上を対象に16年4月から、無期雇用化することを今年3月に決定した。今回の6000人と合わせ、計7000人が無期雇用に切り替わることとなり、国内生保としては最大規模の転換。内勤職員は正規も合わせ、最大で計1万8000人が無期雇用の形態で働くこととなる。
契約社員の大規模な無期雇用化は、三菱東京UFJ銀行が今年4月から実施。パートや嘱託などの契約社員1万1000人のうち、3年以上勤務する希望者を徐々に切り替えている。このほか、明治安田生命保険が4月に制度化し、約2500人のフルタイムの契約社員を17年4月から順次、転換する計画を打ち出した。損害保険業界では三井住友海上火災保険が、今後5年間で1000人規模まで増やす計画で、今年7月に無期雇用の職種を新設した。
