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“値引きのマツダ”から脱却、顧客と近い存在に 「選ばれ続けるブランド」目指す

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“値引きのマツダ”から脱却、顧客と近い存在に 「選ばれ続けるブランド」目指す

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 作り手と顧客の距離を縮めることにも注力している。「我々は小さい会社なので、よそと違う強みを使わないといけないんです。開発者が考えている志やスピリットをできるだけお客様に生で伝えられるように、販売部員をトレーニングしています。そして、開発やデザインチームの人たちにもできるだけ、(イベントなどで)お客様の前に出て説明をしてもらう。“会いに行ける開発陣”というAKB方式を取り入れています」と人気アイドルグループを引き合いに、ユーモアたっぷりに語る。

 「過去の“悪行”はきちんと反省」

 「たぶん、それによって我々全員がエネルギーをもらえるんですよ。お客様の顔を見て、笑顔を見て、もっと頑張ろうという気になるので、これからもブレることなく着実に進めていきたいと思います。過去の“悪行”は反省して、きちんと心を入れ替えて頑張ります」

 最後に、「RX-VISION」の市販化に向けた熱い想いを語った。「これは我々が実現したい夢であり、ブランドをしっかりと育成しなければいけません。このクルマは我々のブランド作りに対する決意表明であると考えています。いまはまだ三合目に届くか届かないかぐらいです。残りの七合を必ず登っていきたいと思っています」。

このニュースのフォト

  • マツダの販売・マーケティング担当で常務執行役員の毛籠勝弘氏=東京ビッグサイト(撮影:大竹信生)
  • マツダのロータリースポーツコンセプト「Mazda RX-VISION」
  • ロータリースポーツコンセプト「Mazda RX-VISION」=東京ビッグサイト(撮影:大竹信生)
  • ロータリースポーツコンセプト「Mazda RX-VISION」=東京ビッグサイト(撮影:大竹信生)

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