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コンベクションオーブンの選び方 サイズ、機能それとも価格

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コンベクションオーブンの選び方 サイズ、機能それとも価格

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 健康志向に加え、外食をせず家でこだわりの食を楽しむ「内食」志向が強まっていることも人気を後押ししている。

 同店によると、家族や自身の健康・美容を気にする30~50代の主婦層を中心に人気が高い。サイズも従来のオーブントースターと大きく変わらず、ワンルームの一人暮らしの女性からも需要が高いという。

 価格帯は1万~9万円ほどと幅はあるが、比較的売れ行きを伸ばしているのは1万~2万円程度の商品。本格的なガスオーブンを購入すると10万円を超えることもあるが、ガスオーブン並みの機能を備えているコンベクションオーブンもあり、お買い得感が消費者に支持されている。

 販売好調な国内製

 これまでコンベクションオーブンは、デザイン性の優れたイタリアのデロンギなど海外メーカーが人気だったが、ここにきて国内メーカーも順調に売り上げを伸ばしている。

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