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楽天、欧州3カ国の通販サイト閉鎖へ 競争激化で選択と集中

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楽天、欧州3カ国の通販サイト閉鎖へ 競争激化で選択と集中

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 楽天は8日、欧州のネット通販事業を再編すると発表した。英国とスペイン、オーストリアのネット通販サイトを8月末までに閉鎖する。事業拠点も閉鎖し、3国で計約100人の従業員を解雇する。楽天は競争激化により、世界各国で集中と選択を迫られている。

 楽天は、2010年から現地企業を買収するなどして欧州に進出してきたが、事業規模と成長の可能性が見込まれるフランスとドイツに投資を集中する。フランスでは新たな会員制のプログラム、ドイツでは出店者向けの利用料割引きなどを始めている。

 東南アジアでは、シンガポール、インドネシア、マレーシアでネット通販サイトを3月末で閉鎖、タイでは4月に現地企業にネット通販事業を売却している。

 再編により、楽天の進出先は仏独のほか台湾、米国、ブラジルの5カ国・地域になる。

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