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「絶対に失敗する」と猛反対され心配になって…コメダ珈琲店、看板メニューの誕生秘話

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「絶対に失敗する」と猛反対され心配になって…コメダ珈琲店、看板メニューの誕生秘話

配信元:PRESIDENT Online 更新

 その後、星乃珈琲が類似商品「ホシノワール」(当時)を投入しましたが、マーケティングの世界では「商品は真似できても、ブランドは真似できない」ともいわれます。

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 なお、長年の取引先だったフランスパンは2013年にコメダが買収。現在は直営工場としてコメダ珈琲店に納入するパンを製造しています。

「アイス」でなく「ソフト」にした理由

 シロノワールの上にはアイスクリームではなく、ソフトクリームを載せたのも加藤さんのアイデアでした。

 「アイスクリームディッシャーで載せるアイスよりも新鮮なソフトクリームの方がおいしいですから。今にして思うと、既存のやり方が面白くなかったのでしょうね」(加藤氏)

 実は、シロノワールのデニッシュパンは64層だそうです。一般的なデニッシュパンは24層や36層だとか。そこまで多層のきめ細かさにしたのも理由があります。

 「温かいデニッシュパンの上にソフトクリームを載せると、徐々に溶けて浸してきますが、その時のおいしさにもこだわりました」(加藤氏)

 パンを製造するコメダ千葉工場長の野口浩二さんによると、「味については、ソフトクリームがあっさりめなので、デニッシュパンはコクみを出しています」とのことです。

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