SankeiBiz for mobile

「塚田農場」の弁当、品川駅構内でトップ争う人気ぶり 成功の背景には「製薬会社の営業マン」?

記事詳細

「塚田農場」の弁当、品川駅構内でトップ争う人気ぶり 成功の背景には「製薬会社の営業マン」?

配信元: 更新

 反響は大きく、品川駅構内の弁当販売数で1、2位を争うほどの勢い。近隣の人が乗り換えのタイミングで購入したり、新幹線を使う出張族にも愛されたりといったように、居酒屋の知名度の高さもあって、店舗販売は好調である。

<< 下に続く >>

 今後は、会議用弁当のさらなる浸透を図るとともに、デパ地下進出にも取り組む方針。デパ地下で売れるようになれば、主婦への浸透が期待できる。主婦は居酒屋では今まで取り込めていなかった新たな顧客層だ。

 弁当事業の成長によって、塚田農場の味が分かる顧客を増やしていけば、居酒屋にも顧客が集まるようになり、既存店売上も快方に向かうとの目算もある。今後の展開に注目したい。

著者プロフィール:長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ)

 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲食、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日本能率協会マネジメントセンター)など。

このニュースのフォト

  • ステーキ弁当(税込2160円)
  • 「特製チキン南蛮弁当」

ランキング