【大林組会見詳報】(2)2代続けて談合がらみの辞任と問われ「恥ずかしい限り」
更新--大林組には談合体質があったのか
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「あってはならないことだと考えている。そうした体質はなかったと思う」
--(平成19年、大阪府枚方市の清掃工場工事入札での談合容疑をめぐり辞任した脇村典夫氏に続き)トップが2代続けて談合にからんで辞任することになった
「謝罪するほかない。過去に発生した談合事件の反省を踏まえ、二度と発生させないよう『独禁法順守プログラム』を策定し、コンプライアンス強化に努めてきた。そうした中で捜査を受ける事態となったのは誠に遺憾で、世間をお騒がせしていることをおわびする。恥ずかしい限りだ」
--当時の大林組と、現在の大林組は体質が変わっていないのでは
「10年間にわたり、コンプライアンスプログラムに取り組んできた。現在の大林組は、以前の姿と全く違うと信じている」
--社長在任の11年間で新生・大林組をどれだけ達成できたのか
「十数年前の体制と現在が同じなのか、当局が真相を究明した時点で答えが出ると思う」
--同プログラムには「独禁法違反が認められた場合、社内処分を科す」との内容がある
「当局の結論が出てから、社内処分を考えることになる」
--(大林組と清水建設、鹿島建設、大成建設の)4社で談合に関する認識が異なっているが
「まだ捜査段階なので、私からの回答は控えることをご理解いただきたい」
