「人生ゲーム」50周年、12年ぶりの「ゾイド」…競争激しい玩具市場、タカラトミーが狙うもの
更新「タカラトミーの強みは、グローバル展開されるオリジナルIP(知的財産)を自社で作り出す力を持っていること」。2月27日に行われた発表会で、小島社長はこう話して、いくつものロングセラー商品を持っていることとは別の強みを強調した。ハリウッドで映画化されて人気の「トランスフォーマー」、ベーゴマを現代的にした「ベイブレード」等々、タカラトミーが送り出したIPは着実な成長を遂げて、「トミカ」や「リカちゃん」、そして「人生ゲーム」に続くアイテムになっている。「ゾイド」もこれに続くIPとして国内だけでなく世界へと展開していく。
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今回は名称を「ゾイドワイルド」にして、骨格から組み立てアーマーや武器を取り付け完成するという新たなコンセプトを取り入れた。発表会では、「全世界が3度目のゾイドブームに包まれる」と小島社長は強調。それだけの自信をもって送り出そうとしている。テレビアニメやマンガの展開、ニンテンドー・スイッチ向けゲームの投入、アミューズメント施設向けゲーム機の展開なども行い、全方位から新しいゾイドのファンとなる子供たちと、その親の世代に向けてアピールしていく。




