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外食各社が「脱店内」飲食を加速 軽減税率で宅配・持ち帰り強化
一方、小売り各社も外食での“脱店内”需要を奪おうと、中食や内食(自宅で食事)を強化する。イオンが18日発表したのは本格的な家庭料理が作れる冷凍食品の時短調理キット「トップバリュ フローズンCooKit(クッキット)」の新商品。調理時間は最短10分程度で水や油、調味料などは一切不要。健康志向が高い消費者向けに魚メニューも充実させた。
コンビニ最大手のセブン-イレブン・ジャパンも18日、麺類やおにぎりといった定番中食メニューの品質向上に加え、プライベートブランド「セブンプレミアム」の高級ラインの拡充、冷凍食品の品ぞろえ強化を発表した。高橋広隆執行役員商品本部長は「消費税増税で消費が冷え込むといっても、価格競争は主戦場ではない」と強調した。(佐久間修志、日野稚子、出口賢太郎)