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福島第1原発4号機の燃料取り出し 東電に事前検査終了証 規制庁

ニュースカテゴリ:社会の事件・不祥事

福島第1原発4号機の燃料取り出し 東電に事前検査終了証 規制庁

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 東京電力福島第1原発4号機の燃料貯蔵プールからの燃料取り出しについて、原子力規制庁は12日、原子炉建屋カバーや取り出しに使うクレーンなどの安全性を確認する使用前検査を終え、東電に終了証を交付した。実際の取り出し作業は、東電が独自に行う模擬燃料を使ったクレーン操作の実地訓練を経て、数日後にも始まる見通し。

 使用前検査は、規制庁から委託を受けた原子力安全基盤機構(JNES)が10月末に福島第1原発で機器の確認作業を終え、規制庁で安全性を分析していた。

 規制庁は13日から保安検査に入る。保安検査では、取り出しの手順をまとめた書類や事故が起きた際の対応などを作業開始前に確認し、東電は規制庁から口頭で許可を得た時点で作業に取りかかる。保安検査は取り出し作業開始後も続き、作業員の熟練度などの抜き打ちで確認する。

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