五輪テニス 錦織圭、日本勢96年ぶりの銅メダル! ナダルとの激闘制す
更新「そうですね。すごく苦しい場面が本当に何回かあったので、2セット目取り切れなくて、最後もう気力を振り絞って勝てた勝利だったので、もちろん銅メダルもうれしいですし、このタフな試合を最後競り勝って勝てたというのは、すごく経験値としていいものになったと思います」
--第2セットの後、どのように気持ちを切り替えたのか
「そうですね。すごくやるせないというか、5-2アップからだったので、何度も落ちかけた場面はありましたけど、ファイナルいつも粘って勝っているので、それをイメージして、なるべく2セット目のことを忘れてプレーしていました」
--勝利の瞬間、ガッツポーズ、そしてホッとした表情にも見えたがどんな気持ちだったのか
「本当に何回か勝てる場面があり、それを見逃して逃して、最後取れたので、最後もラブフィフティーンスタートから、ちょっと怖い場面もあったので、ホッとしたというのがすごく大きかったですね」
--日の丸を背負ってのこの戦い、オリンピックの舞台はどうだったのか




