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新出の植物図譜を発見 京都と江戸の蘭学者が模写・翻訳 

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新出の植物図譜を発見 京都と江戸の蘭学者が模写・翻訳 

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 植物図に付けられたアルファベット表記の筆跡や絵の特徴から、酸素、細胞などの用語を造語したことで知られる蘭学者の榕菴が模写したと判断した。

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 17の植物図には、オランダ語の解説文とその和訳があり、益満まを花園大非常勤講師が、京都の公家の久我家に仕えた蘭室の筆跡と鑑定した。

 京都御所の宮中役人を務めた旧家の所蔵品が10月、東京の古書市場に出され、群馬県高崎市の古書店主名雲純一さんが見つけ、研究グループが調査していた。神田外語大(千葉市美浜区)が近く入手し、来年7月以降、研究者らに公開する予定。

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  • 「マナクチヲン」と記された九官鳥(「彩色ジャワ植物図譜」より、監修・山崎剛史山階鳥類研究所自然誌研究室長)
  • ショウガ科の草「ヲンヂイ」の辻蘭室自筆オランダ語解説文とその和訳(左)、部分彩色された宇田川榕菴筆の植物画(右)(「彩色ジャワ植物図譜」より、監修・益満まを花園大非常勤講師、永益英敏京大教授)

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