社会・その他

朝見の儀 天皇陛下初のお言葉「象徴としての責務果たす」

 剣璽等承継の儀に合わせ、皇祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る皇居・宮中三殿の賢所(かしこどころ)では「賢所の儀」が行われ、陛下に代わって祭祀(さいし)をつかさどる掌典長が拝礼した。宮内庁によると、賢所に安置された三種の神器の一つ「八咫鏡(やたのかがみ)」(鏡)を継承される意味があるという。

 午前11時10分過ぎからの朝見の儀では、陛下が安倍晋三首相ら三権の長、閣僚のほか、都道府県知事や市町村長の代表者らと面会された。秋篠宮さま、常陸宮さまも参列され、皇后さまをはじめとする女性皇族方も勲章付きのロングドレス姿で加わられた。

 陛下のお言葉に続いて、安倍首相が「国民を挙げて心からお慶(よろこ)び申し上げます」と国民代表の辞を述べた。両儀式に先立ち、政府は両儀式を国事行為として行うことを閣議決定。陛下のお言葉、首相の国民代表の辞も閣議で決められた。

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