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書評
【書評】『中国という蟻地獄に落ちた韓国』鈴置高史著
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なぜ朴槿恵(パク・クネ)大統領が率いる韓国は反日に突き進むのか。背景には韓国の「離米従中」があった。米国の影響下を脱して中国に接近するための言い訳に、反日が煙幕として利用されているのだ。
もちろん米国もこの事態に気付き、怒り始めた。そこで韓国は、中国の重力圏から後戻りできるのだろうか。そもそも、韓国はなぜ本音では「さほど好きではない」中国に吸い寄せられていくのか、その謎が明かされていく。韓国が“上から目線”で日本に説教し、告げ口外交を展開する理由も実によくわかる。ここまで韓国の国民性を白日の下にさらした著作も珍しい。(日経BP社・1470円)