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【江藤詩文の世界鉄道旅】ドイツ鉄道(1)ドイツ版新幹線、まさかの300キロ越え…車掌も苦笑い

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【江藤詩文の世界鉄道旅】ドイツ鉄道(1)ドイツ版新幹線、まさかの300キロ越え…車掌も苦笑い

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 最高時速300キロまでしか安全を保障できないんですよね。いま300キロを超えましたが。思わず尋ねると「運転士によっては、定時運行を守るために、たまに加速し過ぎてしまうことがあるようです。潜在的には時速300キロ以上のスピードを出せる、性能の高い列車ということですよ」

 だいじょうぶ。今日の運転士は腕がいいですから。きまり悪そうに苦笑いを浮かべて言った。

■取材協力:ドイツ観光局

■江藤詩文(えとう・しふみ) 旅のあるライフスタイルを愛するフリーライター。スローな時間の流れを楽しむ鉄道、その土地の風土や人に育まれた食、歴史に裏打ちされた文化などを体感するラグジュアリーな旅のスタイルを提案。趣味は、旅や食に関する本を集めることと民族衣装によるコスプレ。現在、朝日新聞デジタルで旅コラム「世界美食紀行」を連載中。

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  • 時速302キロに達した瞬間。シンプルですっきりした電光掲示板はピクトグラムを使ったデザインで旅行者にもわかりやすい
  • ICEがうらやましいポイント1。ガラス張りの運転席。この日はあいにくの雨だったが運転席の眺望はやっぱり格別
  • ICEがうらやましいポイント2。やたらビールの種類が多い食堂車。立ち飲みしているビジネスマンの姿も
  • 鉄道ファンにとっては特等席なのだが……。「運転席から見えるのは線路だけ。線路の写真を撮ってどうするの」と聞かれてしまった

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