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【局アナnet】世界遺産10年、古道の魅力再発見 伊藤里奈
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伊藤里奈アナ 三重、奈良、和歌山3県と大阪府にかかる熊野古道の世界遺産登録から10年。三重県ではこれを記念し6月下旬から伊勢神宮内宮から熊野速玉大社までの参詣道約170キロを14日間に分けて歩く「熊野古道伊勢路踏破ウォーク」が行われます。
尾鷲ヒノキの林に石畳が続く馬越峠、日本最古の神社・花の窟など見どころ満載。1日のみの参加も可能ですが、定員100人中4割が全コースを申し込んでいるそうです。
この10年間、ほぼ毎日伊勢路を案内してきた熊野古道語り部の川口有三さんは「ゴミは全く落ちていません」と話します。そう、古道に来る人たちはマナーがよいのです。そして「空気がおいしい」「こんな大きな石畳、誰が作ったの」と声をあげて感動するそうです。
昨年、熊野古道には過去最多の約30万人が訪れました。地道な広報活動や高速道路の整備が奏功し、関西からの日帰り客が増えたのです。ただ、川口さんはこの地にはもっと魅力があふれているといいます。
東紀州には火山活動で形成された特異な地形や景勝地が多くあります。熊野古道を歩いた翌日、岩や断層などの成り立ちを学び、渓谷や滝を巡る。そんなプラスアルファで宿泊客を増やす。語り部の夢は膨らみます。
<プロフィル>
いとう・りな 秋田朝日放送、福島テレビを経てフリー。現在リポーター、ナレーター、司会として活動。オフィスコットン所属
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