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【江藤詩文の世界鉄道旅】インディアン・パシフィック鉄道(1)あれ、デジャヴ?…勝手知ったるなつかしい車両に意気揚々

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【江藤詩文の世界鉄道旅】インディアン・パシフィック鉄道(1)あれ、デジャヴ?…勝手知ったるなつかしい車両に意気揚々

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 2013年1月、夏真っ盛りに乗車したオーストラリア大陸“縦断”鉄道『ザ・ガン鉄道』

 日常から切り離され、Wi-Fiも電話もつながらない、“アウトバック”と呼ばれる何もない赤銅色の大地を、頭をからっぽにして駆け抜けるあの快感に取り憑かれ、今度は冬を狙い、再び乗り込むことにした。今回選んだのは、『ザ・ガン鉄道』の姉妹列車『インディアン・パシフィック鉄道』。その名が示す通り、インド洋と太平洋を結び、オーストラリア大陸の南端4352キロを3泊4日かけて走る大陸“横断”鉄道だ。

 旅の起点は、シドニーのセントラル・ステーション。午後2時55分の出発に備えて午後1時半ごろ駅に到着すると、列車はすでに入線していた。というか長過ぎてホームに収まりきれないため、半分に切り離して2番線と3番線に停車している。機関車も、所在なさげに別の線路に停まっている。

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  • セントラル・ステーションのグランドコンコース。歴史を感じさせるたたずまい
  • G車両の専属クルー、デンマーク人のヨス(左)と、オーストラリア人のトレイン・マネージャー、グレッグ
  • 『ザ・ガン鉄道』とまったく同じ。「ゴールドサービス」のツインタイプのキャビン
  • キャビンに届いたウェルカムアメニティ。ひとりで乗車しているのは私だけだったため「ひとりでも寂しくないように」と、特別にクマのぬいぐるみをいただいた。ウェルカムドリンクはビールやカクテルなどもある

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