SankeiBiz for mobile

【江藤詩文の世界鉄道旅】インディアン・パシフィック鉄道(1)あれ、デジャヴ?…勝手知ったるなつかしい車両に意気揚々

記事詳細

【江藤詩文の世界鉄道旅】インディアン・パシフィック鉄道(1)あれ、デジャヴ?…勝手知ったるなつかしい車両に意気揚々

更新

 この日の編成は、前から乗客の乗用車を載せたキャリアカー、電源車、乗務員用車両、乗客の荷物を保管するラゲッジ車両、食料や備品を積んだ倉庫車両、イス席の「レッドサービス」車両、個室にソファベッドがある「ゴールドサービス」が6車両、ラウンジ車両、2両の食堂車、ラウンジ車両、「ゴールドサービス」車両、上級クラスの「プラチナサービス」車両、乗務員用車両、電源車の全20両。これを2台の機関車で牽引する。全長は520メートル。これでも冬期のオフシーズンのため短く、平均は30両編成で全長774メートル、総重量は1400トンにもなるという。

 私が乗り込んだのは、プラチナ車両の手前に連結された「ゴールドサービス」のG号車。「ゴールドサービス」には1車両に18室あるシングルタイプと、1車両に9室設置されたツインタイプがあり、今回はツインタイプのキャビンをひとりで利用する。ちなみに「プラチナサービス」は1車両に5室のみ。そのほか、予約状況に応じて、1車両をまるごと使った「プライベートサービス」車両と、「ゴールドサービス」のツインタイプの2倍の広さがある「ゴールドサービス スーペリアキャビン」の設定もある。

このニュースのフォト

  • セントラル・ステーションのグランドコンコース。歴史を感じさせるたたずまい
  • G車両の専属クルー、デンマーク人のヨス(左)と、オーストラリア人のトレイン・マネージャー、グレッグ
  • 『ザ・ガン鉄道』とまったく同じ。「ゴールドサービス」のツインタイプのキャビン
  • キャビンに届いたウェルカムアメニティ。ひとりで乗車しているのは私だけだったため「ひとりでも寂しくないように」と、特別にクマのぬいぐるみをいただいた。ウェルカムドリンクはビールやカクテルなどもある

ランキング