0.5秒で判断される見た目 「自分はまあまあイケてる」が一番危険
配信元:PRESIDENT Online 更新開口一番にこう切り出したのは、日本初のパーソナルスタイリスト、政近準子さん。政治家、アスリート、経営者、アーティスト、会社員と多種多様な1万人以上の顧客を持つ、その道の第一人者だ。
「大手町のビル街を歩くと、私はとてもガッカリします。あえて強い言い方をさせていただくと、男女問わず、あともう一歩という人ばかりだからです。そんな印象を与える人が素敵でしょうか。信頼されるでしょうか。実際は仕事をきちんとこなすビジネスパーソンだったとしても、服装がイマイチと相手に感じさせたら、第一印象は決して良くありません。どんなビジネスシーンでも、素敵な印象を与えるほうが得策なのは言うまでもありませんよね」
“まあまあ”と自負していても“まあまあ以下”になってしまうのは、中途半端な気持ちで服選びをしているために、見た目が底上げされていないからだ。
「スーツ、シャツ、ベルト、ネクタイ、靴。女性なら、ジャケット、ブラウス、スカート、パンツにパンプス。“まあ、これでいいだろう”という感覚で選んでいませんか。それは、本当の意味で選んだことにはなりません。自分に似合うもの、ふさわしいもの、なりたい自分に近づけてくれそうなもの。そういう視点がゼロの服選びは、選んでいないのと同じです」
