SankeiBiz for mobile

人気のエナジードリンク、カフェイン過剰摂取に注意 海外で販売規制も

記事詳細

人気のエナジードリンク、カフェイン過剰摂取に注意 海外で販売規制も

更新

【用語解説】エナジードリンク

 カフェインやアミノ酸などの成分が入った炭酸飲料。日本では平成17年にオーストリアの「レッドブル」が販売されて人気に火が付いた。以降、米国生まれの「モンスターエナジー」など海外発の商品が続々登場した。カフェイン量は、レッドブル(250ミリリットル缶)が80ミリグラム、モンスターエナジー(355ミリリットル缶)が142ミリグラム。最近では国内の製薬大手も開発に力を入れており、コンビニエンスストアでは栄養ドリンクとともに棚の一角を占めている。

ランキング