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オンライン大学の国内事情 「物差しが違う…」認知度アップの鍵は?

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オンライン大学の国内事情 「物差しが違う…」認知度アップの鍵は?

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 課題は認知度向上

 それでも海外とのリアル交流は止まらない。今年4月には韓国・釜山市の東西大学と提携してオンライン共同授業の策定に着手。年に1回は海外の大学生とやりとりできる機会をつくりたいと今後はベトナム、台湾、フィリピンの大学とも共同授業を実施する計画だ。

 宇田さんは「日本の若者は内向きと言われるが、少なくとも我々の周りはそうではない。明らかに地殻変動はある。だが、海外に出たり、日本で起業したいと考える人を受け入れて実践力を磨くことのできる大学があまりない」と話し、それこそが大学サバイバル時代にBBTが存在をアピールできるセールスポイントとみている。

 

 最大のハードルはBBTに対する世間の認知度を上げることだ。これまではBBTに進学を希望する高校生がいても、認知度の低さから親の反対に遭って受験を断念するケースが珍しくなかった。建学の理念を記した資料を全国の高校に配布するなど大学の存在を認知してもらうための地道な努力とともに、卒業生たちがどれだけ活躍するかが認知度アップの鍵になりそうだ。

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