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【江藤詩文の世界鉄道旅】パーム・モノレール(2)早い者勝ち! パノラマシートは争奪戦

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【江藤詩文の世界鉄道旅】パーム・モノレール(2)早い者勝ち! パノラマシートは争奪戦

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 乗車時間は10分たらず。しくみはオートマチックで車内は清潔そのもの。旅情を楽しむというより、海を渡るためだけにあるような「パーム・モノレール」。

 だが、この路線は、わずかな時間にドバイらしい景観を一挙に楽しめる貴重な“パノラマルート”でもある。

 宿泊している大型ホテル「アトランティス・ザ・パーム」の敷地内にある始発駅「アトランティス・アクアベンチャー」を出発し、しばらくして振り返ると、伝説の大陸「アトランティス」をモチーフにしたというリゾートの威風堂々たる姿が見えてくる。海に張り出すようにつくられた、ヤシの木をかたどった世界最大の人口島「パーム・ジュメイラ」に、2008年、第1号のホテルとしてオープンした。

 左手には、ジェベル・アリ地区まで延々と続く建設ラッシュ。いまはまだ開業していない3つの駅にも一時停止する。車両の扉が開かないのが残念だ。

 右手に高級ホテル「ワン&オンリー・ロイヤルミラージュ」のビーチパラソルが見えてくると、終点駅「パーム・ゲートウェイ」も近い。

このニュースのフォト

  • 右も左も開発中。その奥には、絢爛豪華な内装で日本でも有名な7ツ星ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」が見える
  • ラグジュアリーリゾート「ワン&オンリー・ロイヤルミラージュ」のプライベートビーチ
  • 抜群のビューを楽しめるフロントシート

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