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【江藤詩文の世界鉄道旅】パーム・モノレール(2)早い者勝ち! パノラマシートは争奪戦

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【江藤詩文の世界鉄道旅】パーム・モノレール(2)早い者勝ち! パノラマシートは争奪戦

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 アラビア湾のコバルトブルーの美しい海と、真っ白な砂浜のプライベートビーチ、パームツリーに包まれて優雅に佇むドバイ最高峰のラグジュアリーリゾートのすぐ背後に、にょきにょきと超高層ビル群がそびえる光景は、なんだか奇妙な気もするが、いかにもドバイらしく見える。

 さて、これらの景観を楽しむためには、なんといっても最前列のシートをおすすめしたい。無人・全自動運転で運行されているので、運転席や運転手を眺められないというのは残念だが、なにものにも遮られず、線路とその両脇に広がるビューを満喫できるのだ。

 当然ながら、フロントシートを狙って入線を待ち構えていた。あぁ、それなのに。“セルフィー”では飽き足らなかったのか、家族連れの旅行者に、記念写真の撮影を頼まれてしまった。いくつもスマホを渡されてもたついているうちに、狙っていた座席には、とっくにほかの誰かが座っていた。

■取材協力:ドバイ政府観光・商務局

■江藤詩文(えとう・しふみ) 旅のあるライフスタイルを愛するフリーライター。スローな時間の流れを楽しむ鉄道、その土地の風土や人に育まれた食、歴史に裏打ちされた文化などを体感するラグジュアリーな旅のスタイルを提案。趣味は、旅や食に関する本を集めることと民族衣装によるコスプレ。現在、朝日新聞デジタルで旅コラム「世界美食紀行」を連載中。ブログはこちら

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  • 右も左も開発中。その奥には、絢爛豪華な内装で日本でも有名な7ツ星ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」が見える
  • ラグジュアリーリゾート「ワン&オンリー・ロイヤルミラージュ」のプライベートビーチ
  • 抜群のビューを楽しめるフロントシート

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